耳つぼ最強ストーリー №6

東洋経済誌に、10年後「死亡率」が最も低い睡眠時間は何時間か?

日本人が知らない睡眠負債の恐怖 という記事がありました。

2017年NHKの番組で取り上げたことがきっかけで「睡眠負債」という言葉が広まったとのことです。

医学的な定義づけ、研究者によってもニュアンスが様々なようですが、

睡眠負債=睡眠不足の蓄積が、がん、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、うつ病などの精神疾患、認知症など、

様々な発症リスクを高めることが各方面からの研究結果から明らかになってきており、睡眠負債の増大に歯止めをかけなくては

いけないという共通認識は、研究者の間で非常に高まっているそうです。

実験で数年前に若者たちを対象で4週間の1日14時間ベットに入り寝たいだけ寝てもらう、

このスタートから3週間後で、平均8.2時間に固定される=生理的に必要とされている睡眠時間となったそうで、

「6時間でも自分は大丈夫」と思い込んでいる人は、この約2時間の不足が暦年で負債となってしまうとのことにて、

自覚症状のないまま危険な状態になりうることのようです。

 

さて、KUNNYでは「質の良い眠り」の提案として、

耳の「神門というつぼ」は必ずどなたにも推奨し貼ることをさせて頂きます。

プラス、上の情報からも8時間睡眠で是非、まだまだ不安なコロナ禍を健康の維持をまずは睡眠から整えられてはと考えます。

 

「笑顔の皆さんを増やしたい」これをテーマに、これからももっと沢山の出会いを☆

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA